四番目に参拝した神社は桜の名所で知られています「平野神社」でした。
平野神社(ひらのじんじゃ)・・・京都府京都市北区平野宮本町にある神社。式内社(名神大社)で、二十二社(上七社)の一社。旧社格は官幣大社で、現在は神社本庁の別表神社。神紋は「桜」。
京都市北部、平安京大内裏(平安宮)から北方の平野の地に鎮座する神社である。平安京遷都頃まで創建が遡るとされる神社で、近年の研究によると、元々は桓武天皇生母の高野新笠の祖神(桓武天皇外戚神)として平城京に祀られた神祠であったが、それが平安京遷都に伴って大内裏近くに移し祀られたことに始まると推測されている。古代には皇太子守護の性格を持ち、平安時代には例祭「平野祭」において皇太子自らにより奉幣が行われた。また、多くの臣籍降下氏族から氏神として歴史的に崇敬された神社としても知られる。
御祭神四座の神様が祀られています。
第一殿・・今木皇大神(源基新気新生、活力生成の神)
第二殿・・久度大神(竈の神、衣食住の安泰の神)
第三殿・・古開大神(邪気を振り開く平安の神)
第四殿・・比めの大神(生産力の神)
すえひろがね・・磁石がくっつく不思議な岩です。
御神木の前でツーショット
平野神社公式ホームページ
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